この記事は『カントボーイ神父は悪魔と契約する』を“ネタバレなし”で知りたい人向けに書いています。
「今日も性癖の深海から浮上しました」 こんにちは、管理人の「となりぬま」です。
【3行でわかる結論】
- 聖職者の禁欲的な精神が、抗えない快楽で完全に溶かされる背徳感
- 男性として生きてきた神父が抱える、身体の“矛盾”が生む倒錯的なエロさ
- 前作の「凌辱」から一転、契約後の「甘々な溺愛」に脳が焼かれる
▼ この作品はこんな人に刺さります(読者フィルタ)
- 【属性】:カントボーイ神父×人外(悪魔)
- 【シチュ】:高潔な魂を持つ男が、身体の構造ごと快楽に屈服させられる
- 【結論】:「特殊性癖」と「甘い破滅」のフルコースを味わいたいなら買い!
今日ご紹介するのは、神に仕える身でありながら、その体に「淫らな秘密」を抱えた神父が、悪魔の手によって深淵まで堕ちていくこちらの作品。 タイトルにある通り「カントボーイ(男性の体に“あるはずのない器官”を持つ属性)」を扱ったニッチな作品ですが、その描写の美しさとエモさは、全人類に布教したいレベルです。
結論から言います。 これは「聖なるものが汚される背徳感」と、そこから生まれる「究極の愛(契約)」を目撃したい人のための作品です。 特に【特殊性癖】×【メス堕ち】の組み合わせが好きな方は回避不能です。
ただの成人向けBL漫画かと思いきや、悪魔の甘い囁きと、それに抗えず「契約」を受け入れてしまう神父の葛藤……そして訪れる快楽の日々は、同人BLの中でも頭一つ抜けた完成度でした……! 前作をご存知の方はもちろん、今作から入っても「堕ちていく過程」の濃厚さに、脳をバグらされること間違いなしです。
まずはサンプルだけでも読んで、この泥沼に片足突っ込んでみてください。
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▼ 『カントボーイ神父は悪魔と契約する』の作品スペック
まずは、この尊い作品のスペックを整理しましょう。 34ページという短編の中に、特殊性癖の旨味が凝縮されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | カントボーイ神父は悪魔と契約する |
| サークル名 | えのきだけ |
| 作者 | 御喘木あん |
| 販売日 | 2025年12月14日 |
| 年齢指定 | R18 |
| 作品形式 | マンガ |
| ファイル形式 | JPEG / PDF |
| ジャンル | 連続絶頂 / 快楽堕ち / ファンタジー / クリ責め / 潮吹き / 中出し / カントボーイ |
※本記事はDLsite公式情報をもとに作成しています。 ※価格はサイトにてご確認ください(セールなどで変動するため)。
聖職者の服を纏いつつ、秘部を晒して快楽に溺れる表情が芸術です
『カントボーイ神父は悪魔と契約する』あらすじ(契約に至る背徳をネタバレなしで紹介)
ここでは公式サイトのあらすじを引用しつつ、ネタバレなしでサクッと解説します。
男性でありながら女性器を携えた“カントボーイ”の神父・グラベル。 ある夜、現れた悪魔は甘い言葉を囁き、惑わされたグラベルは悪魔の手に堕ちてしまう。 与えられる熱と快楽に溺れ堕ちていく日々。 しかしなお高潔な魂は揺らいでいて… そんな姿に悪魔は嗤い、契約を持ちかける──
(引用元:DLsite作品ページより)
【となりぬま的要約】 前作で悪魔に魅入られ、抵抗虚しく身体を開発されてしまった神父グラベル。 本作ではついに、悪魔から「魂ごとの所有」=【契約】を持ちかけられます。 「神への信仰」と「与えられる快楽」の狭間で揺れる神父。 しかし、特異な身体はすでに悪魔なしではいられないほど開発されており……。 高潔な神父が、悪魔の「雌」として生きることを選ぶ、最高に背徳的で甘美な儀式が始まります!
『カントボーイ神父は悪魔と契約する』の見どころ|身体の矛盾×契約後の溺愛
ここからは、私が深夜にのたうち回った「萌えポイント」を語らせてください。 ※ここからは【管理人の強めの幻覚(解釈)】が含まれます!
本作の必見ポイント(客観データ)
- 【身体の矛盾】:男性的な骨格と、そこに秘められた「あるはずのない器官」のアンバランスな美しさ。
- 【断面図】:悪魔の楔が、神父の身体の最も深い部分まで支配する構図が描かれています。
- 【抗えない快楽】:抵抗できないほどの快感を与えられ、何度も達してしまう無様な姿。
- 【甘々な関係性】:契約を結んだ瞬間に漂う、悪魔の独占欲と溺愛オーラ。
【特殊性癖】「ないはずの器官」が疼く倒錯感
「カントボーイ」というジャンルの真髄は、見た目は完全に男性なのに、身体の構造そのものが矛盾を抱えているという「ギャップ」にあります。 神父という禁欲的な立場にありながら、誰よりも感じやすい身体を持ってしまったグラベル。 私の解釈ですが、この作品は「身体の構造レベルでの屈服」を描いています。 悪魔にそこを責められ、男としての尊厳を保てず、雌のような声を上げてしまう……この**「抗えない身体の業」**こそが本作の芸術点です。
【契約成立】抵抗をやめた神父の「幸せな堕落」
前作では必死に抵抗していた神父ですが、本作ではついに陥落します。 しかし、それはバッドエンドではありません。 悪魔との契約を受け入れた瞬間の、憑き物が落ちたような、とろけた表情。 それは神への背信であると同時に、彼にとっての本当の「救済」だったのかもしれません。 **「高潔な魂が悪魔の色に染まる瞬間」**には、全人類の性癖を歪める破壊力があります。
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購入前の注意点|カントボーイBLとしての特徴と向き不向き
良いところばかり叫びましたが、購入後に「思ってたのと違う!」とならないよう、正直な感想もお伝えします。
【注意点:身体の構造に特殊な設定があります】 本作は「カントボーイ」というジャンルです。 受けは男性ですが、身体に「本来あるはずのない器官」がある設定です。 通常の「肛門性交」をお求めの方や、特殊な身体描写が苦手な方はご注意ください。 逆に言えば、【男性同士の精神性×男女のような濃厚な結合】というハイブリッドな背徳感が好きな人にとっては、これ以上ないご褒美になります。
▼ 向いていない人
- 純粋な男性器同士、またはアナルセックスのBLを求めている人
- 「ふたなり」や「カントボーイ」といった特殊性癖が地雷な人
ただし、それ以外の読者なら刺さる可能性の方が高いです。
刺さった人だけ見てください
「聖職者」×「カントボーイ」×「快楽堕ち」。 この禁断の方程式に、「悪魔との契約」という永遠の愛が加わった本作。
特に同人作品は、【いつ販売終了や修正が入るかわからない】昨今の事情を考えると、気になった瞬間に確保しておくのが「沼の住人」の鉄則です。 素晴らしい性癖作品との出会いは一期一会です。 この3つの要素(特殊性癖/背徳感/溺愛)のうち、どれか1つでも刺さっているなら、購入して後悔する可能性はほぼありません。
『カントボーイ神父は悪魔と契約する』の購入前の不安Q&A
- 前作を読んでなくても平気? → 本作だけでも楽しめますが、前作『堕とされる』を読んでからのほうが背徳感が倍増します。
- グロテスクではない? → 特殊な身体設定ですが、絵柄が非常に美しく、グロさよりも「エロさ・美しさ」が勝っています。
- 痛い描写はある? → 悪魔は神父を溺愛しているので、痛みよりも快楽責めがメインです。
神への誓いを破り、快楽の契約を結ぶ瞬間を、あなたも見届けてみませんか?
