「今日も性癖の深海から浮上しました」 こんにちは、管理人の「となりぬま」です。
今日ご紹介するのは、あの**「カブラギ先生シリーズ」**の待望の第4弾。 夏祭り、浴衣、そして妻子持ちの攻め……。 あまりにも業が深すぎるシチュエーションで、先生の尊厳が完膚なきまでに散らされるこちらの作品。
結論から言います。 「幸せな家族を見せつけられて絶望する受け」の曇らせ顔が大好物な人、そして「言葉が通じないレベルの執着攻め」にゾクゾクしたい人は、今すぐカートに入れてください。 特に【インモラルな不倫×無理やり開発】の背徳感が好きな方は回避不能です。
ただのエロ漫画かと思いきや、攻めの執着心がホラーの領域に達しており、読後は【極上のメリーバッドエンド】を見た後のような余韻に浸れます……！ 作画の美しさと、やってることのエグさのギャップが、脳をバグらせに来ます。
まずはサンプルだけでも読んで、この泥沼に片足突っ込んでみてください。
▼ 作品スペック（あなたの性癖が刺さるか判定する場所）
まずは、この尊い作品のスペックを整理しましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | カブラギ先生のドキドキ夏祭り |
| サークル名 | 明日は晴れるらしい |
| シリーズ | カブラギ先生のドキドキ謝罪訪問（4作目） |
| ジャンル | 連続絶頂 / 強気受け / 命令・無理矢理 / 結腸責め / 羞恥・恥辱 / 執着攻め / 断面図 |
| 作品形式 | マンガ |
| ファイル形式 | JPEG |
| カップリング | 生徒の父親 × 教師 |
※「謝罪訪問シリーズ」の第4作ですが、ここから読んでも**“状況がすぐ理解できるよう丁寧に描かれている”ため安心して読めます**。 ※価格はサイトにてご確認ください（セールなどで変動するため）。
あらすじ
ここでは公式サイトのあらすじを引用しつつ、ネタバレなしでサクッと解説します。
私じゃ、力になれませんか? 生徒の父親─照陽(しょうよう)と歪な関係を続けていた小学校教諭カブラギ。 鬱々とした毎日を送っていたところに同僚の女性教諭に誘われ、 気晴らしに夏祭りへ出かけることに。 そこで目撃したのは、妻と娘と仲睦まじく過ごす照陽の姿で─。
（引用元：DLsite作品ページより）
【となりぬま的要約】 生徒の父親（照陽）に弱みを握られ、身体だけの関係を強いられているカブラギ先生。 気晴らしに訪れた夏祭りで、なんと「幸せそうな照陽の家族（妻子）」を目撃してしまいます。 さらに運悪く、その現場を照陽に見つかってしまい……。 “家族に向ける穏やかな笑顔”と、“先生だけに向ける支配と嫉妬の剥き出しっぷり”のギャップが、背筋が凍るのに、目が離せないほど官能的です。 「俺の家族を見たな？」と言わんばかりの理不尽な怒りと嫉妬で、祭りの喧騒の裏側、逃げ場のないホテル連れ込みコースへ直行です！
▼ ここが限界突破ポイント（萌えの核心）
ここからは、私が深夜にのたうち回った「萌えポイント」を語らせてください。 ※ここからは【管理人の強めの幻覚（解釈）】が含まれます！
性癖1：幸せな「妻子」を見せつけられる、最高級の精神的リョナ
本作の背徳感を爆上げしているのが、攻めの家族の存在です。 夏祭りで楽しそうに笑う妻と娘。その光景を見たカブラギ先生の「自分はただの汚れ役なんだ」という絶望感。 私の解釈ですが、この【光と闇のコントラスト】こそが、その後のセックスをより惨めでエロティックなものに昇華させているんです。
しかも攻めは、そんな先生の心情などお構いなし。 「家族団らん」の直後に、同じ手で先生の中を蹂躙する……。この倫理観の欠如と、歪んだ独占欲に震えが止まりません。
性癖2：道具を超えた「手」による開発と、無限の絶頂
過去作では様々な道具を使ってきた攻めですが、今回は原点回帰。 あえて道具を使わず、【自身の指とテクニックだけ】で先生を廃人に追い込みます。ここが凄まじい。
「お前はここが好きなんだろ？」と、言葉責めと共に繰り出される手マン・結腸責め。 玩具じゃないからこそ、攻めの体温と執着がダイレクトに伝わり、先生は拒絶したいのに身体が勝手にイッてしまう……。 汚い言葉で罵られながら、涙とヨダレまみれで連続絶頂させられる姿は、可哀想すぎて逆に興奮してしまう【庇護欲と加虐心の永久機関】です。
▼ 買う前に知っておくべきこと
良いところばかり叫びましたが、購入後に「思ってたのと違う！」とならないよう、正直な感想もお伝えします。
【注意点：シリーズ屈指の「無理やり度」です】 公式にもある通り、今回は過去作と比べても「無理やり表現」が強めです。 カブラギ先生は本気で嫌がっていますし、精神的にも追い詰められています。「最後はラブラブハッピー！」な展開を期待すると、あまりの湿度の高さに溺れます。
逆に言えば、「ストーリー重視の重厚なBLが読みたい」「攻めの感情がデカすぎて怖いのが好き」という方には、間違いなく神作になります。 もちろん、シリーズ未読でも興奮できますが、1作目から読むと「なぜここまで執着するのか？」という文脈が乗って、エロさが数倍に跳ね上がります。
刺さった人だけ見てください
「生徒の父親」×「夏祭り」×「公開処刑のようなセックス」。 この背徳の方程式に、**“結腸まで届く徹底的な責め”**というフェチ要素が加わった本作。
特に同人作品は、いつ販売終了や修正が入るかわからない昨今の事情を考えると、気になった瞬間に確保しておくのが「沼の住人」の鉄則です。 素晴らしい性癖作品との出会いは一期一会です。 気になってから買うのではなく、「あ、これ私の性癖だ」と気づいた瞬間に迎えるのが、沼の住人の正解です。
花火の音にかき消される先生の喘ぎ声を、あなたも聞いてみませんか？
